GMDSS
遭難事故が発生した際に、陸上の救助機関や遭難船舶の付近を航行する船舶が捜索救助活動に参加できるように、陸上と海上で遭難警報を直ちに受信することを可能にする無線通信システムです。
大正6年、私たちは小さな船具店からはじまりました。 100年以上受け継いできた技術を継承しながら、時代の変化に合わせて柔軟に対応してきました。 地域の情報インフラを陰から支えることで、この町を、生活を、そっと守り続けます。
海の航海を安全にするため、「遭難・安全通信システム」や「救命いかだ」などの守る仕組みを提供しています。大型船から小型船まで、通信システムや救命いかだの取付け・保守を行い、それぞれのニーズに合わせた安全対策を提案します。
遭難事故が発生した際に、陸上の救助機関や遭難船舶の付近を航行する船舶が捜索救助活動に参加できるように、陸上と海上で遭難警報を直ちに受信することを可能にする無線通信システムです。
通常はFRP製のコンテナに格納された状態で船舶に積載されており、事故や災害にあった際に船舶を放棄して避難する場合に使用される設備です。
港湾・海岸・河川工事等において発生する水質汚濁原因のシルト(細かな土粒子)をフェンス内に滞留させ沈殿することによって拡散を防止し、環境への影響を最小限に抑えます。
海事環境部門に
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河川の氾濫、土砂災害、地震など自然の脅威を察知することで、未然に防ぐことが私たちの使命です。
自然の動きを見える化し、データを収集。災害時に命のライフラインとなる「防災システム」や「緊急通報システム」の構築・保守を行います。
時代とともに変化する地域防災のあり方と日々向き合っています。
災害時や緊急時において、地域住民や関係機関に正確な情報を伝達するための通信システムです。公衆通信網が途絶えたり、停電時にも迅速な情報伝達が可能となります。
消防本部と出動している消防車・救急車などが連絡を取るためのシステムです。本部から隊員への指令、隊員から本部への報告等、消防救急活動には必要不可欠な無線通信網です。
119番通報の受付、対応に必要な部隊を編成、消防署及び出動車両へ指令内容を通知など、消防活動を迅速、的確に行うための通信システムです。
各地に設置されている観測局から、河川の水位、降水量、河川監視カメラの画像などの情報をリアルタイムで収集し、地域住民へ警報発令や情報提供を行います。
土砂災害から身を守るための気象情報や土砂災害発生の危険度情報を地域ごとにリアルタイムで発信することにより、地域住民への早めの避難や関係機関の危機管理体制強化を促します。
地震発生時における震度情報を迅速に収集、解析、配信するためのシステムです。関係機関の初動体制の確立や、気象庁から報道機関を通じて、地震速報を公表するのにも役立っています。
情報通信部門に
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